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2021-05-03

詰めない、海外引越し

海外引越しのお話つづき。分ける作業の話の前に当日作業のことをちょっと書きますね。

引越しにつきものの梱包作業。海外引越しで引越業者を通す場合は当日のスタッフさんが全てやってくれます。

これ、だたのおまかせサービスではありません。各国の持ち込み&輸送禁止品のチェックや関税用リスト記入の必要があるため。あとは輸送時の破損など補償関係もありますしね。

というわけで、当日のスムーズな作業のためにも全力で「分ける」をやっておきましょう~。

家具は残しておいて中身だけを梱包してもらう場合、小物は透明な袋にまとめておくと作業も早く進みますし、荷解きの時も自分がラクですよ。(リスト記入があるので不透明な袋に入れる場合は内容と数量を書いておく。例:ハンカチ類20枚、文具20点)

キッチンのペーパーナフキンやら諸々…(;’∀’)

お皿や靴など仕切りのついた専用段ボールはありません(日通2021年の場合)回収大変ですからね。ハンガーにかけたまま衣類を運べるポール付き段ボールはありました。

国内引越しとの1番の違いは家具も段ボール梱包ってところだと思います。これまた専用梱包材なんて無く、いわゆるプチプチでぐるぐる巻きにして段ボールに入れます。家具家電はもちろん自転車も最後は段ボールにin!

これは電子ピアノ。ピッタリサイズにちゃちゃっと段ボール作っちゃうのはさすがプロです

家の前は資材だらけになってました。雨じゃなくてよかったぁぁぁ。これ、場合によってはご近所さんへの配慮も必要になりますね。家の中もできる範囲で作業スペースを確保するようにしておくとよいと思います。

まとまりのないまま、つづく…。いや準備の話だから時間はさかのぼるのか。しつこいけど「分ける」のこと書きます(笑)

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